2007年 05月 29日
飛行船/飛行艇 (宮崎駿の世界)
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『飛行船』:空気より比重の小さい気体をつめた気嚢によって機体を浮揚させ、
これに推進用の動力をつけて操縦可能にした航空機。 (Wikiより)
『飛行艇』:胴体下部が船のようになって水面に離着水出来る飛行機 (Wikiより)
今まで、この辺の定義を曖昧なまま書いて来たなぁ…と、ふと思い立ってみた。
まぁ私の中では、空賊と言えばドーラ一家なわけで。
だから『飛行船』『小型艇』『個人艇』を使っているわけだけど。
考えてみれば、「ラピュタ」の空賊は『飛行船』
「紅の豚」の空賊は『飛行艇』だった。
そうか。「空賊」=『飛行船』の図式はないんだな、と気づく。
「空賊」=ドーラ一家=『飛行船』か
「空賊」=紅の豚=『飛行艇』か。
人それぞれどっちかのイメージが強いんだろうな、なんて考えると面白い。
ところで
「風の谷のナウシカ」に出てくるあれは、何になるんでしょうか?
『船』としか呼ばれていない様に思う。(「ガンシップ」除く)
トルメキアの軍艦は『コルベット』と呼ばれたりするけれど、『コルベット』は元々帆船の軍艦の名前じゃなかったか?
(『コルベット』って、着陸の仕方は胴体着陸だけど……どうやって離陸してたっけ…?)
てことは、「ナウシカ」の作中に出てくるのはみんな「空飛ぶ船」ということなのか。
そんなことを考えていて眠れなかった今日この頃。
一つ一つ、世界観を敢えて全部変えているんだろうな、と思ったら
改めて尊敬。
凄いよ、宮崎駿氏。
これに推進用の動力をつけて操縦可能にした航空機。 (Wikiより)
『飛行艇』:胴体下部が船のようになって水面に離着水出来る飛行機 (Wikiより)
今まで、この辺の定義を曖昧なまま書いて来たなぁ…と、ふと思い立ってみた。
まぁ私の中では、空賊と言えばドーラ一家なわけで。
だから『飛行船』『小型艇』『個人艇』を使っているわけだけど。
考えてみれば、「ラピュタ」の空賊は『飛行船』
「紅の豚」の空賊は『飛行艇』だった。
そうか。「空賊」=『飛行船』の図式はないんだな、と気づく。
「空賊」=ドーラ一家=『飛行船』か
「空賊」=紅の豚=『飛行艇』か。
人それぞれどっちかのイメージが強いんだろうな、なんて考えると面白い。
ところで
「風の谷のナウシカ」に出てくるあれは、何になるんでしょうか?
『船』としか呼ばれていない様に思う。(「ガンシップ」除く)
トルメキアの軍艦は『コルベット』と呼ばれたりするけれど、『コルベット』は元々帆船の軍艦の名前じゃなかったか?
(『コルベット』って、着陸の仕方は胴体着陸だけど……どうやって離陸してたっけ…?)
てことは、「ナウシカ」の作中に出てくるのはみんな「空飛ぶ船」ということなのか。
そんなことを考えていて眠れなかった今日この頃。
一つ一つ、世界観を敢えて全部変えているんだろうな、と思ったら
改めて尊敬。
凄いよ、宮崎駿氏。
by magic15th
| 2007-05-29 11:28
| 飛空